「小吉」第三十七番 初めは不遇だがひょっこり幸運が舞い込む 投稿日2022年5月8日2022年5月10日投稿者春日神社 おみくじ37番小吉の内容 陰靉未能通 陰靉いんあい未いまだ通ずる能あたわず 求名亦未逢 名を求めて亦また未だ逢わず 幸然須有変 幸然こうぜん須すべからく変有るべし 一箭中双鴻 一箭双鴻そうこうに中る おみくじ37番小吉の意味 雲が暗く垂れこめて日の光がささない。名を上げようとしても運が開けない。しかしやがて思いがけない時に幸運がやってきて、一本の矢(=箭)で二羽の鳥を射落とすようなことが起こる。 おみくじ37番小吉の解釈 はじめは報われないけれども、やがて思いがけず幸運がやってくるでしょう。